オイラーの五角数定理というのがあるようです。
j関数の計算に使われるようです。
証明はこちら。
https://faculty.math.illinois.edu/~reznick/2690367.pdf
j関数の係数は以下のように計算できます。
ここでは低次の係数のみを求めてみます。
と置いてを求めることにします。
つまり、
を求めます。
T(q)を微分した式にq=0を入れて係数を求めるというオーソドックスな手法を用います。
省略
省略
上位の係数も微分を繰り返せばコンピュータで求められそうです。