おすすめの金融系映画3本を紹介します。
いずれも、2008年のリーマンショックを題材にしたものです。
マネー・ショート華麗なる大逆転
サブプライムローンの暴落の予兆にいち早く気づき、相場の暴落によって、利益を上げることに成功する人々とそれを取り巻く人々が描かれています。
雰囲気が明るく、3つのうちで一番のおすすめです。
もう一回観てもいいかも。
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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実
リーマンショックに実際に関与が深いとされる人物へのインタビューが多数含まれるドキュメンタリー映画です。
リーマンブラザーズは倒産しましたが、関連した国の機関などの問題点は改善されておらず、再び同じことが起こるであろうことを示唆しています。
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マージン・コール
リーマンブラザーズ自体をモデルにしたフィクションです。
上記の2つに比べて、雰囲気が少し暗めです。
ケビンスペイシーとデミムーアの存在感がよかったです。
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