Pebble Coding

ソフトウェアエンジニアによるIT技術、数学の備忘録

肩こりと腰痛とプログラマー

一日中座りっぱなしのプログラマーにとって、肩こりと腰痛は職業病です。
20代の頃はそれほど心配ないですが、30代に入ったあたりからだんだんと対策を考える必要が出てきます。 座っている時間が長いほど病気になる確率が高くなるとも言われます。 対策について挙げてみます。

椅子

肩こりがひどい人は、アームレスト(肘掛け)つきの椅子を使いましょう。肩こりは腕の重みでなるらしいです。
私の場合は最初に買ったのが3万円のもので、今は7万円の椅子を使っています。 実際に座って確かめられるオフィス家具専門店に行って購入するのをお勧めします。

銭湯

血行をよくする。リラックスして自律神経を整える。ジェット噴射によって、固まった筋肉をほぐす。 などの効果で肩こり、腰痛が緩和できます。

運動

普通に歩くだけも効果があります。 固まった筋肉をほぐす。有酸素運動により、血行をよくすることにより効果があります。 私は雨の日以外は極力、移動にロードバイクを使って運動時間を増やすようにしています。

マッサージ

固まった筋肉をほぐします。少し値段が高めですが、即効性があるので、コリがひどい場合は使いましょう。 マッサージ専門店やスーパー銭湯内にもあったりします。
店や担当者によって、当たり外れがあります。

鍼灸、整体

いい店が近くにある場合は利用するといいかも知れません。 うちの近所にはいい店がないので、あまり利用したことはありませんが、効果はあるそうです。

ヨガ

固まった筋肉をほぐしたり、自律神経を整える効果があります。
ヨガ教室に通うのもいいですし、時間がない方はYouTubeのヨガ動画を使うといいです。 ヨガマットがあると、やりやすくておすすめです。

ジム

一ヶ月に5000円以上はするのでお高いですが、肩こり腰痛以外にも、運動はダイエットや色々な病気の予防にもなります。 筋トレして筋肉をつけると、肩こり腰痛になりにくくなるそうです。

1時間に1回以上は椅子から立つ

1時間に1回以上は椅子から立って、そこらへんをうろうろ歩きます。
筋肉が固まるのを少しでも防ぎます。